坂道は嫌いです

主に自転車について趣味目線で綴ります

KNOG Oi(アクセサリー)

ざっくり言うと

  • 見た目はすっきり
  • 音は軽やかで不快感はないけど音量は小さいかなと
  • ケーブルルーティングを考慮すると取り付けに若干難儀する
  • 値段は高い

ベルについては法的にグレーで、各自治体の条例で義務付けられてたり、また結局は歩行者に向けてならすのはダメだったりとよくわからないのですが、路上を走る上でないよりはあったほうがいいと思うので私は付けています。

今までよく着けていたのはキャットアイの黒いベル。

キャットアイ(CAT EYE) ベル [OH-2400] 真鍮製 ブラック

キャットアイ(CAT EYE) ベル [OH-2400] 真鍮製 ブラック

 

安いし、ライトのマウントの下に付けれたのでこれはこれでいいのですが、「ベルを付けてる」感が高いのでどうしたものかなと思ってたところに、このKNOGのOiを発見。

キックスターターで出来上がったこの製品を導入してみました。

 

knog(ノグ) Oi BICYCLE BELL LARGE BLACK 11980

knog(ノグ) Oi BICYCLE BELL LARGE BLACK 11980

 

取り付けてみて

前置きが長くなりましたがここからがインプレ。

取り付けは六角で締め付けます。

取り付けた状態。

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目立たないというより、あるべき場所に収まってるという表現が適切でしょうか。

上ハンドルに手をおいているときベルに手を伸ばしやすいのでいい感じ…

ですが、ハンドル上のパーツが増えると

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ちょっとごちゃついているでしょうか。

それでも他のベルよりはスッキリですね。

あと以外と幅があるのか、ケーブルに干渉しやすいです。

ベル側に溝があるので、そこに挟めるのですが、そうすると取っ手の位置が微妙な位置に。

レックマウントとかでハンドル上を整理した上で取り付けることを考えたほうがいいですね。

値段

だいたい2,500~3,000円の間を推移しているでしょう。

前述のキャットアイのベルが5個買えます。

複数の自転車にセットすると結構な出費になりますので、まとめて何個もというのは厳しいですかね。

そんなわけで1台だけ所有している方にとって三千円ほど余裕があれば、という方にこちらの商品をオススメします。